もらって嬉しい・喜ばれるおすすめのお歳暮・冬ギフトを紹介!

お歳暮は、今年1年お世話になった方へ感謝の気持ちを込めて贈るギフトです。

「おしゃれでセンスの良いお歳暮を選びたいけれど、何が喜ばれるかわからない」と悩んでいる方はいませんか?

感謝の気持ちを先方に印象付けるには、センスの良さが大切なポイントです。

そこでこの記事では「センスの良いお歳暮9選」を中心に、おすすめギフトの選び方や贈る際のマナー、注意点などを解説します。

この記事を最後まで読めば、あなたもセンスの良いお歳暮が分かり、相手に喜んでもらえるギフトを選べるはずです。

あなたらしいセンスあふれるお歳暮で、感謝の思いを伝えましょう。

センスの良い おしゃれなお歳暮9選|もらって嬉しいおすすめギフトも紹介

年末には会社の上司や、日頃お世話になっている方々へセンスの良いお歳暮を贈って、感謝の気持ちを伝えましょう。
ここからは、センスの良いおしゃれなお歳暮9選を紹介します。

  • 1.人気の洋菓子・スイーツ
  • 2.見た目もおしゃれな和菓子・和スイーツ
  • 3.有名店の高級お肉ギフト
  • 4.ソフトドリンク・ジュースギフト
  • 5.会社向けギフトに人気なコーヒー・紅茶
  • 6.定番の調味料ギフト
  • 7.アルコール・お酒ギフト
  • 8.洗剤・入浴剤など食べ物以外のギフト
  • 9.カタログギフト

それぞれのジャンルから「もらって嬉しいおすすめギフト」も紹介するので、ぜひおしゃれなお歳暮選びの参考にしてください。

1.人気の洋菓子 ・スイーツ

センスのいいお歳暮として、人気の洋菓子や名店のスイーツはいかがでしょうか。
定番のクッキーやマドレーヌなどの焼き菓子セットも良いですが、少し平凡な印象を与えるかもしれません。

洋菓子やスイーツには流行があるので、迷ったらテレビや雑誌で最近話題の人気店をチェックしてみましょう。見た目もよく、パッケージに凝ったスイーツなら「センス良い」「おしゃれなお菓子」と喜んでもらえるでしょう。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
洋菓子は年齢や性別を問わず人気があります。子供がいる家庭にはカラフルなマカロンや瓶に入ったプリンなどが食べやすく、見た目も良いのでおすすめです。

「人気の洋菓子・スイーツ」はこちらから

2.見た目もおしゃれな和菓子 ・和スイーツ

年末年始は来客が増える時期でもあるため、お茶のお供として和菓子や和スイーツが喜ばれます。

毎年年末近くなると、和菓子店や老舗の名店からこの期間限定のおしゃれなパッケージ商品が登場するので、お歳暮におすすめです。

和菓子は日持ちするものが多く、常温保存ができるのが特徴です。上品で高級感のあるパッケージのものを選べば、大切な取引先やご高齢の方にもふさわしい贈り物になるでしょう。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
切る手間のいらない個包装の上質な羊羹(ようかん)やカステラ、甘いものが苦手な方には煎餅や豆菓子などがおすすめです。
「おしゃれな和菓子・和スイーツ」はこちらから

3.有名店の高級お肉ギフト

ファミリー向けのお歳暮として人気が高いのは、有名店の高級お肉ギフトです。
年末年始は親戚が集まって食事をする機会も多いため、食卓に並べて見栄えする高級のお肉は喜ばれます。

自宅用にはなかなか買えない高級お肉は、普段あまり食べることのない希少な部位がおすすめです。子供がいる家庭には食べやすいハムやローストビーフ、年配の方には食べやすく体に負担の少ない高級品を選びましょう。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
一級品といわれる国産ブランド肉なら間違いありません。中でもすき焼き用の霜降り肉や、食べごたえ満点のステーキ肉が人気です。
「有名店の高級お肉ギフト」はこちらから

4.ソフトドリンク・ジュース ギフト

ソフトドリンクやジュースなどの飲み物も、センスの良いお歳暮として人気があります。
特に小さい子供がいる家庭では、りんごジュースやオレンジジュースなどの果汁系ジュースが喜ばれます。

ジュースギフトには主に瓶・缶・紙パックの3種類の容器がありますが、おしゃれさ重視で選ぶなら、瓶の容器がおすすめです。さまざまなフルーツをミックスしたカラフルな瓶詰めジュースは高級感もあり、密閉性にも優れています。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
甘味料や保存料を使用していない高級フルーツ果汁100%のフレッシュジュースは、大人向けにもぴったりです。健康志向の方には野菜ジュースも良いでしょう。
「ソフトドリンク・ジュースギフト」はこちらから

5.会社向けギフトに人気のコーヒー ・紅茶

来客時や休憩用の飲み物として重宝するコーヒーや紅茶は、会社向けギフトとして人気があります。
日持ちしやすく、好きなタイミングで飲んでもらえるため、もらっても困らないお歳暮として選ばれる確率が高い商品です。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
コーヒーなら、飲みやすい個包装のドリップタイプかスティックタイプが良いでしょう。紅茶は高級感があって、なるべくフレーバーの種類が多いティーバックのアソートがおすすめです。
「会社向けギフトに人気なコーヒー・紅茶」はこちらから

6.定番の調味料 ギフト

料理好きの相手に贈るなら、調味料ギフトはお歳暮の定番商品です。
年末年始は特別な料理を作る機会も多いので、普段家庭で使っているものとは一味違う調味料を贈ってみてはいかがでしょうか。

素材にこだわって作られた上質な調味料は、いつもの料理をワンランクアップさせてくれます。
おしゃれな容器に入った調味料なら、並べるだけでキッチンをセンスよく見せてくれるので、気分も上がることでしょう。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
洋食なら高級オリーブオイルやバルサミコ酢、和食なら出汁や味噌のバラエティーセット、砂糖や塩のアソートなどもおすすめです。
「定番の調味料ギフト」はこちらから

7.アルコール・お酒 ギフト

お酒をたしなむ相手には、アルコール類やお酒のギフトが喜ばれます。お酒といってもビールや日本酒、ワインやウイスキーなど種類が豊富なので、普段から相手の好みを知っておくことが大切です。

お歳暮として特に人気が高いビールは、期間限定のパッケージや地域限定のクラフトビールなどを選ぶと華やかになるでしょう。日本酒はさまざまな銘柄を少しずつ楽しめる「飲み比べセット」がおすすめです。

ワインやウイスキーは銘柄だけで選ぶのではなく、化粧箱や木箱入りのものを選ぶと高級感があり見た目もおしゃれで喜ばれます。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
期間限定のビールや年末年始にふさわしいシャンパンはお歳暮にぴったりです。日本酒では大吟醸や金箔入りなど、普段飲めないお酒も喜ばれるでしょう。
「アルコール・お酒ギフト」はこちらから

8.洗剤・入浴剤など 食べ物以外のギフト

実用的な日用品として必ず使う洗剤や、入浴剤などの食品以外のギフトも、お歳暮に向いています。

家族が多ければ洗濯用、料理好きなら台所用など、相手に合わせて選びましょう。
ただし、洗濯機の種類や食洗器のあるなしで使う洗剤が変わってくるため、ある程度生活様式がわかっている場合におすすめです。

寒い季節なので、お風呂で温まる入浴剤も良いでしょう。バスオイルやバスソルトなどは、おしゃれでハイセンスなパッケージのものを選んでみてください。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
年配の方には、自宅に居ながら旅行気分を楽しんでもらえる「温泉のもと入浴剤」のギフトセットが喜ばれます。
「洗剤・入浴剤などのギフト」はこちらから

9.カタログ ギフト

贈る相手に選んでもらうカタログギフトもおすすめです。帰省や旅行などで年末年始は忙しい相手には、好きなタイミングで好きな物を選んでもらえるカタログギフトが向いています。

おしゃれなブランドアイテムや体験型ギフト、名店グルメなど、選ぶのが楽しくなるカタログギフトを贈りましょう。

また、カタログギフトは価格別に展開されているため、予算に合わせて選びやすいのもポイントです。

<もらって嬉しいおすすめギフト>
総合カタログギフトなら、人気ブランドのファッション・雑貨品や名店グルメ、温泉旅行等の体験型ギフトなどバラエティ豊富な品が選べるので、年齢性別問わず喜んでもらえるでしょう。

和牛や名店グルメ、人気ブランドスイーツなどのグルメカタログギフトも日常にはない贅沢を楽しめるギフトとしておすすめです。

カタログギフトはジャンルが豊富なので、相手に合わせて選びましょう。
「カタログギフトの商品一覧」はこちらから

センスの良いお歳暮の選び方5選

ここまで「センスの良いおしゃれなお歳暮9選」を紹介してきました。ここからは、そのお歳暮の選び方について解説していきます。

センスの良いお歳暮を選ぶには、下記の5つのポイントに注目しましょう。

  • 1.会社や取引先向けには個包装で日持ちするお菓子を選ぶ
  • 2.相手の年代で選ぶ
  • 3.相手の家族構成や人数で選ぶ
  • 4.相手に喜ばれるものを選ぶ
  • 5.相手の好みが分からない場合はカタログギフトを選ぶ

1.会社 ・取引先にはには個包装で日持ちするお菓子を選ぶ

お歳暮を贈る相手が会社や取引先の場合、大人数に対応しやすく、簡単に取り分けできる個包装のものを選びましょう。

要冷蔵のものや保存がきかないものは相手を困らせてしまう可能性があるので、常温で日持ちするお菓子類が良いでしょう。
洋菓子・和菓子の判断は、相手の好みに合わせて決めてください。

コーヒーや紅茶などの嗜好品も、個包装で日持ちがするためおすすめです。それぞれの好みで選べるように数種類のフレーバーアソートを贈ると喜ばれます。

会社ではたくさんの人の目に触れるので、なるべくセンスの良いパッケージのものを選択し、好印象を残すことを意識しましょう。

2.相手の年代で選ぶ

お歳暮は相手の年代を考えて選ぶと失敗が少なくなります
小さな子供がいる家庭なら食べやすいお菓子やジュースのギフト、中高生がいるならおしゃれな洋菓子やグルメ系がおすすめです。

中高年にはアルコール類、アフタヌーンティー用の焼き菓子や調味料、バスグッズなども喜ばれます。

年配の方には、量より質で、ワンランク上の品や有名店の品を選ぶのもおすすめです。
羊羹(ようかん)や干し芋などの和スイーツ、高級なお茶やご飯のお供の佃煮など、手軽に楽しめるものが良いでしょう。

食品の場合は一度にたくさん食べられないので、個包装で日持ちするものを選ぶようにしましょう。

いずれの場合でも、品があって高級感があるパッケージのものを意識すると、センスの良さを感じてもらえます。 br

3.相手の家族構成や人数で選ぶ

お歳暮を選ぶ時は、相手の家族構成や人数に配慮することも大切です。

1人暮らしの上司に大量の食品を贈っても迷惑になるでしょう。自分で料理をしない人であれば、高級なお肉でももてあますかもしれません。
少人数の家族や単身の方には量より質を重視して、少し贅沢なものを選ぶと良いです。

逆に人数の多い家庭には、みんなで分けて楽しめる大容量のものがおすすめです。タオルなどの日用品も喜ばれるでしょう。

もしも相手の家族構成が分からない場合は、賞味期限の長い食品や、洗剤などの消耗品が無難でおすすめです。

4.相手に喜ばれるものを選ぶ

せっかく贈り物をするなら、相手に喜んでもらえるものを選びたいものです。
相手に喜ばれるお歳暮を選ぶためには、相手の好みや生活スタイルをリサーチしておく必要があります。

例えば家族構成や人数、甘いものが好きか、お酒は飲むかどうか、苦手な食材は何かなど、事前に情報収集をしておきましょう。一緒に食事をする時など、何気ない会話の中から相手の好みを知ることは難しくありません。

センスの良いお歳暮とは相手の好みを外さず、最大限に配慮して選んだことが伝わるような贈り物を届けることです。

5.相手の好みが分からない場合 はカタログギフトを選ぶ

お世話になっているものの、遠方に住んでいるなどでほとんど接点がなく、相手の好みが分からないケースもあります。

好みが分からない相手にお歳暮を贈る場合は、自由にアイテムを選んでもらえるカタログギフトがおすすめです。

相手が糖尿病などで食生活に制限があることを知らずに、スイーツや塩分の多い食品を贈ってしまうなどの失敗を避けられます。

また、カタログギフトなら「毎年のことで、もう何を選べばいいのか分からない」という贈る側の負担も軽くできます

お歳暮を贈るマナー

お歳暮は、その年お世話になった方々や取引先へ感謝を込めて贈るものです。
かつては直接相手のもとに足を運び、手渡しするのが礼儀とされていました。しかし、年末は先方も多忙であることから、近年ではデパートなどの手配先から配送することが一般的です。また、通販サイトなどを利用して、相手のお宅へお歳暮を配送してもらうケースも増えています。

この他にも、お歳暮を贈る際に配慮するべきマナーがいくつか存在します。
ここではお歳暮を贈るマナーとして、以下の3つのポイントを挙げて解説します。

  • ●お歳暮を贈る時期
  • ●お歳暮の予算
  • ●お歳暮を贈る際の注意点

以下よりそれぞれみていきましょう

・お歳暮を贈る時期

忙しい年の瀬に贈るお歳暮は、相手の迷惑にならないようにするためにも、時期を守って贈りましょう。お歳暮を贈る時期は地域によって異なります。
地域 贈る時期
関東 12月1日~20日頃 
関西 12月10日~20日頃

関東と関西ではスタートの時期が違いますが、どちらも大晦日までに届けば問題ありません。しかし、年越しの準備の邪魔にならないように配慮し、12月20日頃までに届くようにしておくことをおすすめします。

お歳暮は年内のお礼なので、年を越して新年に贈らないようにしましょう。




・お歳暮の予算

お歳暮の予算の平均的な相場は、3,000~5,000円程度が目安です。
上司や取引先のような目上の相手や、特別にお世話になった人であれば、5,000円以上になることもあるでしょう。

しかし、あまり高額すぎても相手の負担になるため注意が必要です。

お歳暮を贈る相手の判断基準は、継続的にお付き合いのある相手であるかどうかで見極めます。お歳暮は「今後もお世話になります」という意味も込められているので、一度限りの場合は、のし書きを「御礼」としてください。

お歳暮を贈るときの相場については以下の記事でより詳しく解説しているので、あわせてご 覧ください。

・お歳暮を贈る際の注意点

最後に、お歳暮を贈る際の注意点をお伝えします。
お歳暮として贈ることを避けるべきアイテムがあるので、注意してください。
避けるべきアイテム 理由
刃物 縁を切る
肌着・下着 相手が生活に困っている
履物・マット 相手を踏みつける
現金・金券 相手がお金に困っている

上記のアイテムは、通常の贈り物としては問題なくても、お歳暮として贈ると失礼にあたります。
また、お歳暮の品は毎年変えなければと思う方もいるでしょうが、その品が相手に好評の場合、楽しみにしているケースもあります。逆に毎年同じ品物を贈った方が相手に好印象として残ることもあるので、覚えておきましょう。

まとめ

この記事では「センスの良いお歳暮9選」の紹介と、ギフトの選び方、贈る際のマナーや注意点などについて解説しました。

お歳暮は相手の好みはもちろん、家族構成や人数などをきちんと把握し、相手に喜んでもらえるアイテムを選ぶことが大切です。

相手の好みに合うお歳暮を探すのが難しい場合は、好きな商品を選んでもらうカタログギフトを贈るのもよいでしょう。

基本的なマナーを守ったうえで「センスが良い」と言ってもらえるような、おしゃれなお歳暮を贈りましょう。